【東南アジア青年の船】事業内で自身が配属される各グループについて

東南アジア青年の船(SSEAYP・セアップ)の事業内で、参加青年は各グループに配属され活動することが多くあります。今回は各グループについて説明していきます♪

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自分が配属されるグループってどんなのがあるの?

係活動なども含めるともっとありますが、ここでは主に参加青年が”配属されるグループ”の、5つを説明していきたいと思います。

1.コンティンジェント

自分が選出された国のことを指します。例えば、日本からの参加青年の場合、「Which is your contingent?」と聞かれたら、「Japan!」と答えます。事業内では各国の青年との交流がメインにはなりますが、コンティンジェントでの活動も大変重要となってきます。なにか式などあるときの整列はコンティンジェントごとだし、基本的にアタイアもコンティンジェントごと。船内でもほぼ毎晩コンティンジェントでミーティングがありました。

2.SG(エスジー:Solidarity Group)

ソリダリティーグループ、略してエスジー!これは全11か国の参加青年の各国混合グループで、事業内での基本的な活動単位となります。クラス分けみたいな感じかな。SGはA~Kまでの全部で11あり、各国2~4名ずつの参加青年と、1名のナショナルリーダー、全30名前後のグループとなります。一番交流が深まるのがこのSG、事業終了後にはまるで家族のようなグループに!

3.DG(ディージー:Discussion Group)

SGが家族であるのに対して、まるで同僚のような関係性になるのがこのDGと呼ばれるディスカッショングループ!事業内でのメインのプログラムの1つであるディスカッション(船内ではほぼ毎日の午前中がこのプログラム)を行うグループです。DG1~8の全部で8つのグループに分かれます。各国3~6名ずつ、ファシリテーターが1名ずつの計40名前後でそれぞれディスカッションテーマごとに分かれています。テーマやファシリテーターによりグループの色も本当に様々!ちなみに43rdのときは、DG1: Youth Entrepreneurship(青年の起業)、DG2: Cross-cultural Understanding Promotion(異文化理解促進)、DG3: Environment (Natural Disaster reduction)(環境 (自然災害と防災))、DG4: Food and Nutrition Education(食育)、DG5: Health Education (Measures against HIV/AIDS)(保健教育(HIV/AIDS対策))、DG6: International Relations (Japan-ASEAN Cooperation) (国際関係(日・ASEAN協力))、DG7: School Education(学校教育)、DG8: Information and Media(情報とメディア)といったディスカッションテーマでした。

4.キャビン(キャビンメイト)

まるで兄弟・姉妹のようになれるのがこのキャビン!船内での生活は基本的に3人1部屋(たまに2人)のキャビンで行われます。1部屋に2段ベッド1つ、普通のシングルベッド1つがあり、トイレ・洗面台・シャワーのユニットバスがついています。それぞれの荷物も入れ込むのでかなり狭いですが、ここでの生活はかげがえのない思い出となります!

5.ホームステイ(ホームステイメイト)

基本的に2人1組なので、グループといった感じではないですが、各国でのホームステイの際には、必ず2人1組(ときに3人、4人1組)でホストファミリーのお宅にお世話になります。2泊3日と短い時間ですが、これまでかかわりのなかった参加青年とも一気に仲が深まります!

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どのようにして配属が決まるの?

それぞれのグループごとに見ていきましょう。

1.コンティンジェント

自分の出身(推薦)国であるため、参加青年として選ばれた国に始めから配属されています。

2.SG(エスジー:Solidarity Group)

内閣府側より予め配属されます。このSGが分かるのは最終選考兼事前研修のとき。このときはまだ1~11と数字で呼ばれます。基本的にはSG1=SGAと順々になることが多いですが、各国との調整の上、SG1がSGKになるなんてこともありえます。最終選考兼事前研修で同じSG内でYL・AYLが選出された場合には、SGが解体され再編成されるようです。

3.DG(ディージー:Discussion Group)

二次選考通過の通知後、最終選考兼事前研修に関する案内が郵送で送られてきますが、そこにこのDGの希望アンケートのようなものも入っているはずです。自分が所属したいDGを4つ選び、1~4の希望順位をつけて、それぞれカンタンな志望動機のようなものを添えて内閣府に提出します。各個人の志望動機や大学での選考、各DGの人数比等踏まえて内閣府側が決定し、最終選考兼事前研修の際にそれぞれのDGが発表されます。第一希望になれる人もいれば、第三希望になってしまう人もいますが、これは優劣ではなくバランスをとって配置されていることと思うので、希望のDGになれなくても落ち込まずに事業に取り組む心構えも必要です。

4.キャビン(キャビンメイト)

これも内閣府側より割り振られます。どこのキャビン(場所やメンバー)が良い!とかの希望アンケートなどはありません。1つのキャビンに同じ国のメンバーが被ることにならないよう、バランスよく割り振られます。基本的には同じSGのメンバーの中から同じキャビンになりますが、隣のSGのメンバーと同じキャビンになるパターンもあります。事業開始直前の出航前研修にて配布される資料に記載されており、そこではじめて同じキャビンのメンバーがわかります。

5.ホームステイ(ホームステイメイト)

これも内閣府側より割り振られます。希望調査などはありません。43rdのときは日本・ベトナム・タイ・シンガポール・インドネシアで5回ホームステイがあり、5回とも寄港地についたその日の朝に船内でホームステイメイトが発表されました。基本的に自分と同じ国の人となることは少ないですが、まれに4人1組などのときには被ることもありえます。各国毎回違う国の人となるかどうかは運次第で、私はラオス、カンボジア、ベトナム、ベトナム、タイの参加青年とホームステイメイトになりました。

どこのグループもそれぞれ違った良さがある!

東南アジア青年の船(SSEAYP・セアップ)での活動では、毎日時間割のようにスケジュールがみっちり!この時間では、このグループごとに活動してねと活動メンバーまでも決められている場面も少なくありません。外国青年と交流しにきたんだから!とコンティンジェントで居る時間がもったいなくていやだな~と感じたり、逆に英語での船内生活に疲れて母語で話したいよーとコンティンジェントが恋しくなったり、ディスカッションが全然うまくできなくてDGが辛くなり、のんびり過ごせるSGに会いたくなったり・・いろんな場面がありますが、それぞれのグループには異なる良さがあります。どこのグループに居る自分も精一杯その時間を楽しんで有意義な活動にできたら良いですね!!♪

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