「東南アジア諸国」-ASEAN

【超厳選】今こそ行くべき魅惑のブルネイ、人気観光スポット17選!

はい、てなわけで!この記事、ブルネイ人気観光スポットの保存版です!

ブルネイ留学&添乗員をしていた私が厳選した17選のブルネイ人気観光スポット!人気観光地だけでなく、そこまでの行き方・アクセス、開館・営業時間及び休館・休業日、入場・入館料など料金情報など重要情報も盛り沢山でお伝えします!

ブルネイってツアーも観光情報も少なくて困っていた方!ご安心を!この記事さえ読めば、もうブルネイへ行く準備はバッチリ!ぜひ今こそ行くべき魅惑のブルネイを楽しんでくださいね♪(各観光地項目のリンク先にも詳細レポートがありますので、そちらと合わせてお楽しみください!)

【超厳選】ブルネイ人気観光スポット17選!

 

気になるまず1つめは…

1)オールドモスク(スルターン・オマール・アリ・サイフディーン・モスク)

正式名称:Sultan Omar Ali Saifuddin Mosque

ブルネイの名所、オールドモスク。昼間は金で眩しく、夜もライトアップされていて美しい。いつ行ってもフォトジェニックなスポット!ただしイスラーム教徒が行っている1日5回の御祈りタイムや、金曜日の礼拝日等、訪れる前には見学可能時間を要確認

※この観光地の詳細レポート➡『総工費500万ドル?!ブルネイ観光で絶対外せないオールドモスク!

 

…はい、モスク続きで2つ目!

2)ニューモスク(ジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク)

正式名称:Jame’Asr Hassanil Bolkiah Mosque

オールドモスクに対して、こちらは通称ニューモスク!オールドモスクと同じく人気の名所・観光地です。こちらもモスクの為、訪れる前には見学可能時間を要確認!とっても素敵なデザインで、お祈りスペースも広く、ブルネイでも女性をはじめとして大人気なんだとか。にしても、写真ボケてる。ごめんちゃい。(写真基本的には自分で撮影しています、コレはレンズ汚れたまま撮影してしまったときのしかなかったカナシイ)

※この観光地の詳細レポート➡『可愛すぎる観光地!?ブルネイのニューモスクが超フォトジェニック!

 

…さてさて続いて!見た目はモスクみたいだけど…?

3)ロイヤルレガリア博物館

正式名称:Royal Regalia Building

観光グルグル、外は暑い、涼みたい…そんなときにオススメの観光地です笑。室内なのでクーラー効いてて涼めます。東南アジアあるあるだけどなんなら少し寒いかもしれないので、上着を持っていくのがベター。立派な博物館ですが、なんと無料で見学できちゃう、穴場な観光スポットです。ここに行けばどれだけブルネイがリッチな国か体感できるかも?!

※この観光地の詳細レポート➡『【え、無料?!】ブルネイ観光で王族を知る!ロイヤルレガリア博物館』

 

…お次も勉強、、だけどちょっと怖い?!

4)マレー技術博物館

正式名称:Malay Technology Museum

こちらも室内の観光所、そして無料で見学できます!技術博物館、との名前から最先端テクノロジー?!と思いきや、昔ながらのブルネイの様子が展示されています。ブルネイの民族や地域について見てみたい、学びたい!という方にオススメ。

※この観光地の詳細レポート➡『【なんか怖い?!】マレー技術博物館は予想外のブルネイ観光スポット』

 

…まだまだお勉強?!マレー技術博物館のすぐそば!ついでに行ってみよ~~

5)ブルネイ海洋博物館

正式名称:Brunei Darussalam Maritime Museum

マレー技術博物館からほど近いとこにあります!のでセットで行くのがおすすめ!こちらの博物館も無料で見学できます。館内は撮影禁止エリアがあるのでご注意を!

※この観光地の詳細レポート➡『【ココも無料?!】ブルネイ海洋博物館は気軽に行けちゃう観光地!!』



…続いて、水上の博物館?

6)水上集落文化観光ギャラリー

正式名称:Kampong Ayer Cultural & Tourism Gallery

ブルネイに行ったら絶対行きたい!水上集落(カンポンアイール/ウォータービレッジ)にある文化観光ギャラリーです!!水上集落の歴史や文化を体感できます。個人的にブルネイでテンションあがった観光スポットベスト3に水上集落は間違いなく入ります。

※この観光地の詳細レポート➡『【絶対行きたい観光地!】ブルネイ水上集落のカンポンアイールが凄い』

 

…続きましてっブルネイと言えば!コレでリッチなんです~

7)石油・ガス発見センター

正式名称:Oil & Gas Discovery Centre

なぜブルネイはリッチなの?…その答えがココに!建物から凄くこだわりが感じられます。皆で楽しんで石油・ガスについて学べるような施設なので、学生とか家族連れとかにもオススメ。

※この観光地の詳細レポート➡『【コレか!】セレブ国ブルネイの秘密は石油ガス発見センターにあり!』

 

…さて、お勉強が終わったら一休み♪

8)10億バレル記念塔

正式名称:Billionth Barrel Monument

日本語にするとなんだかゴツイけど笑、これもなんだかブルネイを凄く感じられるスポットです。海に面してるので、黄昏られます、が、強風なことも。女性の方はひらひら系スカートは要注意ですよんん!私は髪ゴムで縛るっていう応急措置とることになりました。

※この観光地の詳細レポート➡『【ヤバイ?!】ブルネイ名所、10億バレル塔に行ったら気を付けて!

 

…優雅なひと時シリーズに入ります

9)バイオテクノロジー産業公園

正式名称:BIOTECHNOLOGY INDUSTRIAL PARK(BIO INNNOVATION CORRIDOR)

昼間は全然人がいなくて、植物が生い茂ってて動物がちょっといてって公園だったけど、夕方になると凄い人…!皆ランニングコース代わりに、この公園を使っているんだとか。

※この観光地の詳細レポート➡『【名所?!】ブルネイバイオテクノロジー産業公園は夕方がオススメ!

 

…まだまだひと時シリーズいきますす

10)タセッ・ラマ・レクリエーショナルパーク

正式名称:Menara Taman Peranginan Tasek Lama/Tasek Lama Recreational Park

自分の周りだけかな、ブルネイ人てそうなのかな、いや、二極化な気がするけど。彼らはしょっちゅうハイキングに行ってた。そんなすごい山ではないけども、でも山。ここもそのひとつ。なかなかに登るの疲れた思い出。でも良いリフレッシュになるスポットですよ!

※この観光地の詳細レポート➡『【絶景?!】ちょっと変わったブルネイ観光!ハイキングはいかが??



…続いてのリフレッシュスポットは

11)イスタナ・ヌルル・イマン

正式名称:Istana Nurul Iman

いわずと知れたブルネイの王宮。植えてあるお花が立派になりすぎて、看板が見えなくなってるのがちょと残念だけど、建物はとってもとっても立派。警備員の人なんてピクリともしなくて凄い。それだけでも見ごたえある。

※この観光地の詳細レポート➡『【世界最大】ブルネイ宮殿が凄すぎた…セレブ国観光で実態に迫る!!

…都会(という都会はブルネイにはないが)の喧騒から離れてリラックス~

 12)ウル・テンブロン国立公園

正式名所:Ulu Temburong National Park

ちょーっと遠いけどね、行く価値ありまくりです!!!都市からテンブロン地区に行くまで船を乗り継ぎバスを乗り継ぎ。道中もとにかく楽しいし、着くとそこは大自然の世界が広がってます。アウトドア好きの人に超オススメ

※この観光地の詳細レポート➡『【凄すぎる!】ブルネイのウル・テンブロン国立公園で大自然満喫!!

…そろそろ自然もいいけど、買い物したいあなたへ~

13)キアンゲ市場

正式名称:Tamu Kianggeh

ここではブルネイ人の生活が垣間見れます!いくらリッチな国だからって、毎日トリュフに金粉…な食事をしてるわけはなく、フツーに東南アジアな市場もあります。川辺にあって、なんだか趣がある~一度行ってみるべしです。

※この観光地の詳細レポート➡『【朝活するなら】キアンゲ市場で買い物!ブルネイ生活も垣間見え?!

…買い物は夜派!のあなたへ~

14)ガドンナイトマーケット

正式名称:Gadong Night Market

夜市、屋台に行くならココ!ブルネイ、東南アジアのB級グルメが勢ぞろい!ほかの東南アジアに比べて、ブルネイは比較的清潔なので、そんなにお腹の心配をしなくてもいいのが嬉しいところ。食べ物はもちろん、日用品なんかも売ってます。

※この観光地の詳細レポート➡『【B級グルメ勢揃い!】ブルネイ食べ歩きはガドンナイトマーケット!

…次からはちょっと変化球的観光スポット!

15)テン・ユン寺院

正式名称:Teng Yun Temple

ブルネイの国教はイスラーム教…ですが!様々な宗教の人がブルネイ人にはいますよ~!ココはバンダルスリブガワンにあり、行きやすいです。ちなみに市街で唯一の中華寺院。チャイニーズニューイヤ(旧正月)のシーズンに行ったのですがとても賑わってました。ド派手な赤が印象的!

※この観光地の詳細レポート➡『【知らなかった…】イスラム国家ブルネイにある中華寺院は超ド派手!



…そして観光地の大定番!

16)ジュルドンパーク

正式名称:Jerudong Park

ブルネイの遊園地です。超空いてます。夜はなかなか綺麗なので、写真撮るのとかにいい感じです。近くのフードコートに美味しい屋台がひしめいていて若者のたまり場みたいになってます。かつては入場料無料でしたが、今はちょっとお金かかります。(でも安いヨ)

※この観光地の詳細レポート➡『東南アジア最大の遊園地?!ブルネイのジュルダンパークが気になる!

…そして、長々書いてきた記事の最後を飾るのは!

17)エンパイアホテル

正式名称:THE EMPIRE HOTEL&COUNTY CLUB, BRUNEI

世界で2つしかない?!超最高級の7つ星ホテル。泊まらずとも一度は行くべき!!内装は金でちりばめられ、眩いの何のって…。ステキすぎます。案外お値段そんなにしない部屋もあるので、要チェック!ここの海沿いからのホテルという景色はブルネイ人カップルのデートスポットとしても有名なんだとか。

※この観光地の詳細レポート➡『超ド級の7つ星!ブルネイのエンパイアホテルは地元の〇〇スポット?

▶エンパイアホテルが気になる?!

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さてさて…

【超厳選】今こそ行くべき魅惑のブルネイ、人気観光スポット17選!いかがでしたでしょうか?ブルネイに行ってみたくなりましたか??各観光地への行き方・アクセス、開館・営業時間及び休館・休業日、入場・入館料など料金情報など重要情報が盛り沢山の詳細レポートも随時更新中なので、お時間あるときにでも是非チェックしてみてくださいね!

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※本記事写真は、筆者の訪れた2016年3月時点のものです。

▶ブルネイに関する書籍はコチラの記事をどうぞ:【超究極版】今すぐブルネイに行きたくなる!ブルネイ本ベスト3!!