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【東南アジア青年の船】中間選考(第一次選考)についての傾向・対策

はい、今回は東南アジア青年の船の中間選考(第一次選考・第一次試験)について!東南アジア青年の船は、まず自分の住んでいる都道府県の窓口に書類を送るところから始まります。都道府県ごとの選考になりますが、各都道府県で一人しか選抜されないってことはないのでご安心を!各都道府県での中間選考(第一次選考)は、相対評価というよりは絶対評価の試験で、より多くの人を第二次選考へ送ろうとしていることが伺えます。東京から10人二次選考へってことよくあります。最終合格者も1つの都道府県から5人とか出るので、どこ出身てよりは自分の実力次第!

(そもそも、内閣府青年国際交流事業って何?という方はコチラの記事を→「【私も日本代表?!】内閣府の青年国際交流事業は18-30歳必見!」)

(東南アジア青年船って何?という方はコチラの記事を→「豪華客船で国際交流?!―内閣府主催『東南アジア青年の船』って何?」)

中間選考は、都道府県ごとに行われます。応募書類での、書類選考のみで中間選考の合否が決まる都道府県もあります⇒書類の書き方についてはコチラの記事を:「【東南アジア青年の船】応募書類の書き方―私はコレで合格しました!

ちなみに私は東京都から応募しましたが、東京都は書類選考のみだったので特に面接等はありませんでした。下記は先輩や同期が言っていた書類選考以外の選考が中間選考であった県での話です!

※2019年2月1日追記:本記事は一部更新している部分もありますが、ベースは本記事投稿日の2017年6月2日時点によるもので、あくまで参考にしていただければ幸いです。

書類選考以外の選考がある都道府県

年度によって、同じ都道府県でも面接があったりなかったりするので、募集要項を要チェック。書類選考以外の選考がある場合の、選考方法は以下。県によって、個人面接だけのところ、個人面接&英会話面接のところ、個人面接&英会話面接&筆記試験までやるところ、本当に様々、参考程度にどうぞ♪

日本語面接(個人の場合も、グループの場合も)

・志望動機や事業終了後の展望を聞かれた

・15分くらいで、自分1人に面接官3人だった

・面接官は県の職員の人だった

・20分くらいのマンツーマンの面接だった

・受験者2人に対して、面接官3人のグループ面接だった

・そこの県の魅力についてを聞かれた

・自分一人に面接官3人、5分程度だった

英語面接(個人が多め?)

・ネイティブの面接官だった

・事業内でどんなことをしたいか聞かれた

・最近気になるニュースを聞かれた

・将来やりたいことを聞かれた

・5分程度のカンタンなやりとりだった

筆記試験(教養問題等)

選択式の問題で、カンタンなものから、難しいものまで?

詳細不明です、中間選考(第一次選考)でこれを実施しているところはほとんどないかと思います。



結果通知方法・通知日

合格不合格ともに、結果通知の方法、通知日も都道府県によってさまざま。メールでさらっと来るところもあれば、電話がくるところ、ハガキや郵便物が届く都道府県まで。通知日も早いところは3月、遅いところは5月のところも!事前に案内をチェックしておきましょう。

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